転職お役立ちコラム

就活生必見!志望の企業を決める際に必要な情報とは

2019年1月4日

sora
希望の企業のどんな情報を集めればいいかわかりません。

就活や転職をするときにまず企業の情報を集めますよね。

その企業の情報を入手するときにどんな方法がいいと思いますか?

実は「入手するべき情報」と「入手してはいけない情報」があるんですよ!

企業の情報は「直接情報」と「間接情報」に分かれる


誰しも「ブラック企業」には当たらずに「ホワイト企業」に勤めたいと考えますよね。

そのためにもブラック企業とホワイト企業の見定め方について考えていきたいと思います。

ホワイト企業とブラック企業の違いは第一に「労働条件。」

労働条件を集めるだけでも様々な方法がありますね。

情報を収集する方法を大きく分けるとインターネットや書籍などを通して文字あるいわ画像情報として入手する「直接情報」と人を通して情報を入手する「間接情報」に分けることができます。

労働条件を見定めるためのファーストステップ


インターネットから情報を入手する直接情報として、まず意識するのは「マイナビ」や「リクナビ」などの就活ナビではないですか。

就活をしているときは、ほぼ利用しますよね。

知名度や検索のしやすさからハードルは低いですが、これらから得られる情報はあくまで基礎情報しか得られません。

そのため正直いって「情報の制度は粗い。」

東洋経済新報社が発行している「就職四季報」も企業の情報を入手するうえで欠かせないですよね。

就活ナビより「精度が高い情報」が掲載されています。

就職四季報を利用する重要性についてはこちら
『就職四季報』と『ハローワーク』を利用するメリットとは?

しかし、掲載されている会社が「一部の大企業」に限定されてしまっているため、自分が志望する企業が掲載されていないと当然役に立ちません。

上記以外の「直接情報」としては

「ハローワーク」での求人票

志望企業のホームページ

「就活会議」といった口コミサイトなどからも情報が入手できますね。

こうして得た各方面からの直接情報を組み合わせてまず希望の企業の情報を整理してみます。

そうして整理した情報を確認して客観性を高めていくことが、志望企業の「労働条件」を見定めるためのファーストステップです。

間接情報も聴き方次第で貴重なものに


情報社会といわれる現代でもどうしても、直接情報だけではどうしても手に入らない生の情報もありますよね。
そうした情報は直接人から聴き出していくしかありません。

こうした情報は「間接情報」といいます。

間接情報は以下のようなところで情報を入手をしていくことになりますね。

会社のOB訪間

会社説明会

大学のキャリアセンター

間接情報は人から聴き出すため、主観も入りやすく正確さに欠ける可能性も。

しかし聴き方次第では貴重な情報元になります。
ここからは詳しく長所と短所についてみていきましょう!

まずはホームページで概要を確認


エントリーしたい企業を見つけたらまず行うのが、その会社のホームページを見ること。

志望企業として気になる会社には、はじめにその会社のオフィシャルホームページ(HP)を閲覧してみましょう。

企業のホームページには、「採用情報」と「会社概要」のページが必ずあるはずです。

恐らくは「採用情報」を初めに見に行くと思います。
一番気になるところですものね。

しかしそれと同様に大事なのが、「会社概要」なんですよ。

どのくらいの「売上規模」なのか。

どのくらいの「従業員規模」なのか。

株式は上場しているのか(東証一部上場、ジャスダック上場など)

といった会社の基本となるデータを入手しましょう。

また、「将来の経営ビジョン」や「現経営組織」などについても触れている会社が多いですね。

そのためサイトマップを全体的に眺めてみて必要と思われる情報があればチェックしていきましょう。

そうすることで、その会社の「見定めの材料」にすることもできますし、「面接をのりきるための材料」にすることもできますよ。

「企業理念」を覚える就活生は多いですが、「将来のビジョン」まで交えて答えられると注目度がグンッと上がります。

基本労働条件を確認する


志望企業の「基本情報」を入手するのに便利なのは「就活ナビ」です。

就活ナビには有名どころで

株式会社マイナビの「マイナビ」

日本経済新聞社の「日経就職ナビ」

リクルートの「リクナビ」などがありますね。

これらの就活ナビには

所定労働時間

初任給

所定休日

有給休暇の有無

福利厚生諸制度といった労働条件に関する「基本的な情報」が記載されています。

これらの情報については基本的にウソはないので、これらを会社の基本データとしてインプットしていきましょう。

それらの情報が就活で役にたってきます。

上記のような情報に加えて就活ナビには

その企業がどんな雰囲気なのか

「従業員がどんな働き方をしているのか」について生のインタビューや画像

「職場の動画」などを紹介をしているページが組まれているはずです。

一番気になるのは、「給与」や「福利厚生」のような「労働条件」を見て、志望の企業を見定めようとするのではないでしょうか。

就活ナビに会社の不利になる情報はない


マイナビ、リクナビなどの企業は企業自信が新卒者を採用したいということで、掲載サイトに料金を支払って掲載しています。

つまり、これは企業の宣伝広告ということになりますね。

掲載媒体を宣伝する側(リクルートやマイナビ)も 、ぶっちゃけ商売ですので、掲載企業の意向を踏まえてサイトの掲載ページを作ることもあります。

そうすると、就活ナビには次のような危険がはらんでいる可能性があります。

特に注意すべきなのは

感動

成長

挑戦

アットホームな職場

「主観的」な表現で会社を大きく飾り立てているような掲載文。

「アットホームな職場」「感動・夢」などはいまやブラック企業の求人の代名詞になっていますね。

そのような耳障りの言い言葉だけが並び、掲載の内容に具体性が欠けている場合には要注意です。

例えば次のような文章です。

「一緒に働く皆さんが挑戦できる環境をつくる。皆さんの夢を実現することが当社の使命です!その夢の実現に向けて、あなたが我々の素晴らしい仲間に加わってくれることを願っています」

もちろんこうしたビジョンそのものが悪い訳ではなく、ビジョンをあげた後に実現するための具体的な経営戦略があれば問題はありません。

ただし、本当に企業が具体的に売りにしたい経営戦略があれば、その戦略を前面に押し出して書いたほうがあなたに対してアピールできるはずですよね。

「抽象的」かつ「企業の主観的な文章」を前面に出してくるということは、経営戦略に具体性がない可能性が高いです。

もうひとつの危険は、「会社にとって出したくない情報」「不利な情報」つまりあなたにとって不都合となる情報は一切載せないこともあります。

例えば以下のようなことは決して載せないでしょう。

「残業」

「休日出勤が多い」

「ボーナス額が少ない」

就活ナビは企業の宣伝と捉えると当然このような要素が出てきます。

よく企業説明会で「ボーナス額」や「手取り」などを質問すると「うまくはぐらかされる」か「場が氷ついた」ことありますよね。

残業時間なども「平均残業時間」という表記で残業が少ないことをアピールしようとしていますが、あくまで「平均」ですので、多いひともいれば全くやらないひとも。

ということは「平均残業時間」というのは残念ながらなんの指標にもなりません。

就活ナビは使方次第


企業の宣伝広告ということは就活ナビに掲載されている情報は吟味しなければなりません。

もちろん基本情報などは正しい内容もありますが、この情報は正しい情報なのか不利なことを省いていないかなど判断しましょう。

ただし、その点を注意しておけば、「労働条件の基本データ」を容易に簡単に取得できる手段として、有効なツールであることは違いはありません。

就活ナビに掲載されてる情報は、志望の企業を見つける際に「基本的な情報を集めるための手段」として割り切り、「抽象的な情報」や「企業の主観的な情報」は無視してください。

さらにエージェントがついていれば企業の内部情報まで教えてくれるので、うまく活用していきましょう!

まとめ

志望の企業を決める際にネットや書籍から情報を得る「直接情報」とひとを通して情報を得る「間接情報」があります。

会社の従業員の生の声「間接情報」をうまく活用していきたいですね。

就活ナビに掲載されている情報は、企業の基本情報を得るぐらいにとどめておきましょう。

「アットホームな職場」「感動・夢」などはいまやブラック企業の求人の代名詞です。

本当に企業が具体的に売りにしたい経営戦略があれば、その戦略を前面に押し出してくるはずですよね。

「抽象的な情報」や「企業の主観的」な情報は真に受けないようにしてください。

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IT系6年目・リーダーで手取り16万、ボーナス12万だった元社畜戦士。ライターの「作栄はる」と申します。そのときの経験を交えて、「仕事の悩み」などを分かりやすくご紹介していきます。よろしくお願いします!

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