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インフラエンジニアとは?仕事内容やスキルについてご紹介【徹底解説】

2020年8月21日

sora
インフラエンジニアってなぁに?
どんな仕事しているの?

インフラエンジニアと言われても「プログラマー」や「コンサル」のようにぱっと仕事内容がイメージできないと思います。

インフラエンジニアは目には見えないデータの「基盤」を整備する仕事です。

私たちが何気なく使っているサービスも、ITインフラが整備されていなければ使えないんですよ。

実態はイメージしづらいかもしれませんがとても重要なお仕事です!

インフラエンジニアとは?


インフラと聞くと「ガス・水道・電気・交通網」を思い浮かぶと思います。

目には見えないけど無いと生活できない「基盤」となるものですよね。

水道が水を、道路が車や人など様々なものを運んでいるようにインフラエンジニアは「データ」の受け渡しを行う「基盤」を構築するのが仕事です。

インフラエンジニアにはざっくりと以下のように二つに分かれるようになります。

「サーバーやPCなどのハード側」
「基盤とハードを繋げるソフト(ミドルウェア)側」

PCを起動すると「メールが送れたり、チャットが使えるのは当たり前でしょ!」と思ってしまいますが、普段何気なく使っているサービスやアプリケーションはインフラエンジニアがインフラを整備ししないとできないんですよ!

インフラエンジニアの仕事内容と1日のスケジュール


sora
まだよくイメージできないなぁ

なかなか目に見えないところでもあるので、イメージが難しいかもしれませんね。

ここからはインフラエンジニアの仕事について詳しくご説明していきます!

とあるインフラエンジニアの1日のスケジュールも載せますので参考にしてください。

インフラエンジニアの仕事内容について

先のとおりインフラエンジニアの仕事は、ITインフラの整備。

まだ水道が通っていないところに水道管を通して水を流すイメージですね。

以下のように仕事が進みます。

「ITインフラの設計」
「詳細設計」
「構築」
「テスト」
「保守・運用」

「ITインフラの設計」ではクライアントの要望を聞いてどこからどこにデータを渡すのか(通すのか)その仕様を確認します。

その後何度もクライアントと仕様を検討して、必要な機材を揃えますね。

構築が成功したら、運用していて不備がでないか「保守・運用」チームがそのインフラを監視するといった感じです。

クライアントとも話ができなければいけないし、機材を扱っている業者とも話をする必要があります。

コミュニケーションをとれることが大切!
 

とあるインフラエンジニアの1日のスケジュール

とあるIT業界で働いているインフラエンジニアの1日のスケジュールを紹介します。

step
1
9:00 出社


夜の作業をする日以外は一般的な時間で出社します。出社後、まずメールと今日1日の作業の確認。

step
2
9:30 チームミーティング


案件の進捗確認、チームメンバーの悩みを共有。

step
3
10:30 顧客への資料作成や個人のタスクの確認


午後からのクライアントとの打ち合わせに備えて資料作成やチームミーティングでは聞き出せなかった案件への細かい進捗を担当者に聞きます。

step
4
12:00 ランチ


チームメンバーや先輩達とランチ!
外に食べに行く人やそのままオフィスのデスクで食べる人もいますね。
案件をうまく進めるためにはチームメンバーとのコミュニケーションが大切です。

step
5
13:00 必要な機材などを業者に問い合わせ


クライアントが求めているインフラを構築するために必要な機材やソフトを業者に問い合わせ。
価格や納期など詳細を詳しく聞いて、設計やスケジュールに不備がないか確認します。

step
5
15:00 クライアントと打ち合わせ(移動時間含む)


クライアントの打ち合わせでは、案件への進捗、改善点などを伝えながら、クライアント先の要望も聞き出します。
クライアントの要望に、大幅に変更があった場合には、忘れないように、メモをとることを忘れずに!

step
6
16:00 資料の作成


クライアントとの打ち合わせ後、仕様の変更点やどうやればうまく要望をかなえられるか資料にまとめます。
ここで纏められた資料は次の日のチームミーティングで発表して、情報共有しましょう。

step
7
17:00 事務作業


進捗資料の更新や社内の事務所類に手を付けます。
社内掲示板なども確認することを忘れないように!

step
8
18:00 退社


案件がスケジュール通り進んでおり、特にトラブルが発生していない場合には、定時で退社。
帰宅後個人的に勉強するのもいいですね。

インフラエンジニアの給料について


sora
年収がいくらぐらいなのか知りたいです

気になるインフラエンジニアの年収はいくらぐらいなのでしょうか?

口コミサイトの「転職会議」で見てみるとインフラエンジニアは大体「340万円~550万円」。
となっていました。

dodaが公開している平均年収ランキング 最新版【職種別】調査では
技術・通信系は男女を合わせて約457万円となっています。

平均給与は約30~37万円の間となりました。

年代別に見ると

先のdodaが公開している平均年収ランキング 最新版【職種別】調査では年代別の年収も確認することができます。






20代373万円
30代509万円
40代605万円
50代~701万円

一般的な上がり方ですね。
若いうちにコミュニケーションスキルを身に着けてしまえば、ITコンサルへの転職も見えてきます。
「ITコンサルタント」って?仕事内容や給料についてご紹介!【徹底解説】

インフラエンジニアになるには?


今まで物理的にサーバーを設置してインフラを整備していたのが、クラウドの登場でそもそもサーバーを持たない企業も出てきました。

そのため今までのインフラエンジニアに必要な技術とは別のものが求めらて来ています。

順に説明しますね。

ITインフラについての基礎知識

ITインフラについての基礎はしっかりと学びましょう!

ネットワークやハードウェアの知識は必須で求められます。

またソフトウェアについても知識を持っていると重宝されますよ。

今はクラウドや仮想サーバーについての知識も必須!

まとめて勉強するなら本がオススメです。

以下の本は現役のインフラエンジニアが書いた本で、どんな仕事をして、どのような機材を扱うかなどが書いてありまず。

初心者でインフラエンジニアを目指す方は読んでおくと仕事のイメージが掴みやすいと思います。

CCNET

CCNETはネットワークにおける世界的なシェアを誇るCisco Systemsが認定しているベンダーの資格。

これを持っているとある程度のネットワークについての知識を持っていることが認められます。

以下のように5段階に分けられていて、CCNETは一番下のクラスになります。

「CCAr」

「CCIE」

「CCNP」

「CCNA」

「CCENT」

会社でとらされることもあるかもしれません。

入社の前に既に持っているとアピールすることができます。

コミュニケーションが大切

とあるインフラエンジニアの一日でもありますが、コミュニケーションがとれることが大事です。

クライアントはこれから構築することに対して詳しいわけではありません。

「これをやってほしい」
「こういうのってできるの?」

と聞いてきます。

そのためクライアントが言っていることを鵜呑みにせず、ホントにやって欲しいことを聞きださなければいけません。

作った後に「こんなシステムじゃ使えないよ!」って言われたら取り返しがつかないですよね。

一つ一つ丁寧に理解しなきゃいけません。

また、必要な機材を用意するのに専門の業者へ確認を取らなければいけません。

そこでもきちんと、クライアントに仕様に合った機材を注文する必要があります。

コミュニケーションに自信がない方はまずは、相手の話を丁寧に確認しましょう!

インフラエンジニアを目指してみよう!

インフラエンジニアの仕事内容や必要なスキルをご紹介しました。

近年はサーバーの仮想化やクラウドなどの技術が発展してきて、それに伴い求められているスキルが変わってきているそう。

スマホやタブレットの登場でますます発展してきているネットワーク業界ですが、インフラエンジニアの求人が増加してきています!

初心者歓迎の求人も増えてきているので、興味があるかたはインフラエンジニアを目指してみてはいかがでしょうか。

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IT系6年目・リーダーで手取り16万、ボーナス12万だった元社畜戦士。ライターの「作栄はる」と申します。そのときの経験を交えて、「仕事の悩み」などを分かりやすくご紹介していきます。よろしくお願いします!

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