みなさん、液晶画面につないで遊ぶ家庭用ゲームやスマートフォン用のゲームアプリで遊んだ経験はありますか?
ドラクエや聖剣伝説、ポケモンなど1人で遊ぶものから友達とわいわい楽しく遊ぶタイトルまで、たくさん存在しています。
geeklyは、そんなゲームを作っているプログラマーやオンライン接続のメンテナンス、保守などで働いている人向けの転職サイトです。
さっそく、どんなサイトなのか?一緒にみていきましょう!
geeklyはゲーム業界に特化した転職サイト!
ゲームを作るプログラマーやエンジニアも私達と同じ人間です。
給料があまりにも低かったり、上司が横暴な性格だと嫌気が差して転職したい!と考えるのは当然です……
またゲーム業界自体、プログラマーやエンジニアリングは、1人でも多く欲しい!と考えています。
もし、どこそこのゲームメーカーに転職したい!
いまより待遇の良い職場に変えたい!と考えているならgeeklyにアクセスしてみませんか?
geeklyはメールがしつこいのが大きなデメリット!
実際にgeeklyを利用した方の口コミはどうなのか?調べてみました。
他の転職サイトにも登録して企業からのスカウトを待っている場合もあると思います。
geeklyだけで、1日に何通もメールを送ってこられるのは、正直いって迷惑極まりないですね。
他の大手転職サイトでは、扱っていない特定のゲームメーカーからの連絡が欲しい場合は、メールのフィルタリング機能を有効にするといいかもしれません……
専用フォルダを作成したのち、送信または件名に【geekly】を指定すると受信メールを自動で振り分けてくれるので、他の重要なメールが埋まることはないと思います。
geeklyはエージェントにバラつきがあるのが難点!
geeklyの口コミを調べると何名かのエージェントが名指しでネガティブな評価を下されているが分かります。
・1日に何通も同じ案件をメールしてきた!
・利用者の希望を理解せず、畑違いの案件を紹介された!
全てのエージェントが地雷か?と身構えるとそうではないようです。
・業界の知識がかなり深く、最後まで頼りになった!
・職務経歴など的確なアドバイスがもらえた!
geeklyは腕のよいエージェントが1~2名ほど在籍しています。
運良くそのエージェントが担当してくれればまったく問題ありませんが、それ以外のエージェントはまだプロと呼ぶレベルに至っていないようです。
エージェントの品質にばらつきがあるため、2019年現在、ネガティブな口コミを多く見かけるのだと思います。
転職も人の縁次第なので、(あっ、この人とは合わないな……)と感じたらエージェント変更をお願いするか?
他サイトに切り替えて転職活動を行ったほうが賢明です。
自分が得意なジャンルや希望をエージェントに伝えるのが転職成功のコツ!
実際にgeeklyを利用した口コミをみると、エージェントの質はあまり良いとはいえない……
そんな感想を抱く内容が多く寄せられています。
ゲーム開発、と一口に言ってもプレイヤーを動かすキャラクターデザイン、フィールド探索や戦闘用音楽、ゲームシナリオなど、それぞれ専門がわかれています。
キャラクターデザインを手掛けているのに、プログラミング案件を紹介されてしまった!とならないためにもエージェントには手掛けた実績、希望する職種をしっかり伝えることをオススメします。
記憶に残るゲーム作りが出来る職場を探しているならgeekly!
シナリオや音楽、ゲームシステムがしっかり作りこまれた完成度の高いゲームタイトルは、学校が終わったあと、友達と家庭用ゲーム機で一緒に遊ぶ時間はとても楽しく、一生の宝物ともいえる大切な思い出になります。
しかし、その反面、利益重視でいい加減に作られたゲームは、ソーシャル用、家庭用を問わず、プレイすることが苦痛で、その場に居合わせた人との雰囲気すら険悪なものにします。
※バグだらけで操作不能に陥るクソゲーと称される類いのゲーム
記憶に残る良作ゲームタイトルという
のは、開発者にとって、より快適で開発環境の整った職場に在籍することが必要不可欠です!
geeklyはそんなゲーム業界の求人案件を多く扱っています。
楽しかった!
面白かった!!と思われるゲームを作りたい!と考えている方は、ぜひ登録してみてください。
まとめ
子供のころ、よくお正月や夏休みなど友達を家に呼んだり、呼ばれたりしてテレビゲームで盛り上がった経験はないでしょうか?
私はあります。
最終ステージまで育てた愛着のあるキャラクターがたまたま会心の一撃(クリティカルヒット)を繰り出し、ボスを瞬殺しました。
その瞬間は隣で見守っていた友達と顔を見合せ「うそやろ……?」とつぶやきあったのは何十年経った今も忘れられない大切な思い出です。
また、ゲームのシナリオも喜怒哀楽の感情をプレイヤーに沸き上がらせます。
ハッピーエンドは電源を切るのが名残惜しいですし、バッドエンドだった場合、もう一度はじめからやり直して別のエンディングを目指そうと考えます。
近年はあえて待遇の悪いゲーム会社に所属せず、開発者の自宅でのびのびとゲーム開発、(steamなど)小規模リリースを行い成功したケースも出てきています。
3桁を越える大所帯で開発、発売した任天堂のゲーム「ゼルダの伝説」最新作は数年経ったいまもなお世界中のファンを魅了させ続けています。
1人でコツコツ、ストレスフリーな環境でゲームを開発したいのか?
それともプロが何人も集まって、ひとつの巨大なゲームタイトルを完成させたいのか?
いずれにしても【いっぱい楽しんで欲しい】
この願いを込めて作られたゲームは、必ずユーザーの心に届きます。
後世に語り継がれる良いゲームが作れる環境にgeeklyを通して巡りあえることを願ってやみません。